[レビュー]GENTLEMEN CLUB MILLENNIUM RTA – 10TH BATCH

見た目が好きで買っちゃいました!
私はRTAを買うときは、リキッド残量は確認したいし出来る事ならタンクの素材はガラスが好きで、今回このアトマイザーのガラス面積に凄い惹かれました!!!
GENTLEMEN CLUBと言うとAmbitionModsとコラボでBishop出してたとこですよね。
Bishopも良いアトマイザーだったと思いますが、私的には仕様は全く違うけれど、これはそれの親分みたいなものだと勝手に思っております(笑

目次

MILLENNIUM RTA – 10TH BATCH

仕様

サイズφ22×48mm(ドリップチップ除)
ドリップチップ510
タンク容量4.0ml
デッキ材ステンレススチール
タンク材質パイレックスガラス
エアフローボトムエアフロー
AFCリング調整0.8 / 1.0 / 1.2 / 1.4 / 1.6 / 1.8mm
ボトムエアーピン調整1×1.8mm / 2×1.2mm
ジュースコントロール
リキッドチャージトップフィル
生産国イタリア

商品内容

MILLENNIUM RTA 本体
3×ベルパーツ[ Winston / Albert / Jet(プリセット) ]
21 Drip Tip Black
スペアパイレックスタンク
スペアパーツケース
ウッドドレスケース

商品説明

VapeShopFROG、販売ページより引用

日本国内においても高い知名度を誇り、イタリアからヨーロッパ圏のVAPEシーンを牽引する人気VAPE Shop『Vaping Gentlemen Club』
ストアブランドからリリースされている数々の人気プロダクトの中でも特に人気のフラッグシップ
『MILLENNIUM RTA』が入荷致します。
リリースは大台の10th batchとなり、今もなお愛され続ける人気のRTAを是非ご覧ください。

シンプルかつ美しいシルエットとトップキャップの特異なフォルムが印象的な本作。
トップリフィル、ジュースコントロール、AFCリングとエアホール交換の多段エアフロー調整などの基本性能は勿論、ベルパーツ換装によるフレーバーバランスの調整やデッキ下部に仕込まれた流速増強 / 笛鳴り防止機能など、数々のギミックが搭載されています。
また10th Batch以降、既存の機構にも改善が図られており、よりユーザーニーズへ沿ったアトマイザーとなりました。

印象的なトップキャップとパイレックスガラス、Kuma RTAの様にオプションと換装可能なベルパーツで構成されたタンク部分は、バヨネットシステムによりスムーズなデッキアクセス、ベルパーツの換装が可能です。
3種のベルパーツ換装と後述するエアフローシステムにより、リキッドや好みに合わせた柔軟なセッティングをお楽しみ頂けるかと思います。

デッキはオーソドックスなシングル前提2ポストデッキですが、僅かにリニューアルが施されたv1.1が付属します。
ジュースコントロールスロットの上下に2つのOリングを設けることにより水密性を高め、従来品において指摘されていたジュースコントロール精度の甘さやリキッドリークなどが改善されました。
コイル下のエアホールはプリセットの1×1.8㎜に加えオプションパーツとして2×1.2㎜が付属します。
ドロー感はもちろんコイル幅や内径に合わせてお好みのものをお使いくださいませ。

また本RTAデッキ最大の特徴でもあるP.A.S.Sにも改善が施されております。
『Pressure Augmentation and Silencing System』と称されるこの機構によって、幅広いオプションにも関わらず静かで安定した吸い心地をお楽しみいただけます。
その形状はデッキ内部にベンチュリー効果を生み出し、エアホールのサイズに関係なくエアーを加速し安定させます。
ホースの先端をつまむと水の勢いが増すのと同じ原理です。
実用時の影響としては、タイトなエアフローホールで使用時に味のぼやけを解消し、解像度の高いクリアなフレーバー感となります。
従来品ではデッキベース内で独立していた本機構がv1.1で一体型に再設計されたことにより、特性はそのままに部品が1つ減り、不意に動くことがなくなりました。

イタリアンハイエンドらしいインテリジェンスとエレガントが両立したVaping Gentlemen Clubのフラッグシッププロダクト。
マイナーチェンジを繰り返しながら大台の10th Batchとなってなお進化し続ける本作の魅力を是非ご体感くださいませ。

まず分解してみた

背景白くしてたらガラスタンクが消えました(笑

本体はこんな感じ、大体RTAこんな感じですよね!

しかしデッキアクセスの方法が中々わからず、ジュースコントロールの回転する途中にあるピンをチャンバーのチムニーの下に開いてる所に持っていってから引っ張る!と分かるまでに数分かかりました。

そしてエアフローコントロールを引っ張るとポロっと簡単に外れたのですが、嵌めると何故か段差ができてしまい…まさか嵌めこむ位置が決まっている事に気づくのにも数分かかりました(笑

初めてのトップフィルで初めてのジュースコントロール付きのアトマイザーは初心者にはつらいです!

そして付属品の形の違うチャンバーが2個、さらに何か不思議な形をした黒い丸い物体!!!

どうやらこの裏側の穴に差し込み外す道具みたいですね。
外してみましたが今はどうでも良さそうなのでとりあえず元に戻しました(笑

ビルドしてみた

とりあえずKanthal A1 27AWGで0.9Ω

とりあえずジュースホールの穴を塞ぐ感じでいいのかなという事で長さはこれくらいで!
普段写真撮りながらビルドなんてしないもので焼き入れすらし忘れております…

んで穴にコットン詰め込み。

おっ!意外といい感じじゃないですか??
しかしコイルが綺麗じゃないですね(笑
今度時間あるときに撮り直そう…

タンク部を嵌めこみとりあえず完成!

Let’s Vaping!

今回はI4Uのリキッドの「RINN」でお試し!
日本酒の香りと甘みがバランスよく出てると思います。

商品説明にあるように「笛鳴り対策」がされている効果かとても静かで、ミストが発生するポコポコ音がとても気持ちいいです。
たまにピーとかピューとか鳴るアトマイザーありますけど、あれ嫌ですよね…

ミストは凄く柔らかくそして乾いた感じです。
ビルドによるのかもしれませんが、タバコ味リキッドも試してみましたが凄く良い!
だらだらチェーンしてたらワンタンク無くなってました。

しかし、何故普段吸ってないリキッドでレビューしてしまったんだろう….
他のと比べて、みたいな事が一切書けないのでなんともあれですが見た目カッコいいし満足(笑

一番下のローレット部がエアー調整
上のローレットの所を回せばジュースコントロール
締めた状態でローレット部を持ちその上の部分を時計回りに回せばリキッド穴が出てきます。
凄い適当な説明で申し訳ないですが伝わりますよね…多分(笑

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